「追い込む筋トレ」だけが正解だと思っていた話

以前は、
「筋肉をつけるには限界まで追い込まないと意味がない」
と本気で思っていました。
テレビやSNSでは、
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ギリギリまで追い込む
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筋肉痛が出てこそ効いている
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回復させて、また強い刺激を入れる
こうした筋トレが正解のように語られています。
でも、そのやり方を真面目に続けようとすると、
筋肉より先に、肘や膝など関節のほうが先におかしくなることが増えてきました。
体を壊さずに筋肉がついていた頃
そこで思い出したのが、若い頃にやっていた肉体労働です。
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疲れたら休む
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回復したらまた動く
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明日も仕事がある前提で無理をしない
当時は「効かせる」意識も、筋肉痛を出す意識もありませんでした。
それでも、週に何度も体を使う生活を続けていると、
筋肉は自然とついていきました。
無理しない筋トレに切り替えてみた
そこで筋トレの考え方を変えました。
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筋肉痛が出ない強度
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疲れ切る前でやめる
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関節に違和感が出ない範囲
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少なくても毎日、体を使う
正直、最初は
「これで意味あるのかな?」
と思いました。
でも、この無理しない筋トレを続けてみて分かったのは、
筋肉は「限界まで追い込まれたか」ではなく、
日常的に使われているかどうかで判断される、ということでした。
筋肉痛がなくても意味はある
筋肉痛がなくても、
回数が少なくても、
体を毎日少しずつ使っていれば、
体はちゃんと「使われている」と認識します。
そのほうが関節は壊れにくく、
結果的に筋肉も落ちにくい。
まとめ
追い込む筋トレは、短期間で結果を出すには向いているかもしれません。
でも、生活の中で体を使い続ける人にとっては、
体を壊すリスクが高い方法でもあります。
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疲れたら休む
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回復したらまた使う
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明日も使える体を前提にする
肉体労働のような体の使い方や、
無理しない筋トレを毎日少しずつ続けることのほうが、
自然で、長く続きます。
筋肉は、
追い込まれたからではなく、使われ続けた結果として残る。
そう考えるようになってから、
体との付き合い方が、ずいぶん楽になりました。







